片山 勝美
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私の健康法(歩こう会ウオーキング)NO5 ・・・・・ 7コース~8コース
・「歩こう会」の第7コースは太宰府市の南東側に位置する高雄地区で、梅ケ丘公民館~高尾川沿い~太宰府東小学校迄の往復約2.3kmのコースで、「しらさぎコース」とも言われますが、特に紹介する箇所も無く省略します。
・第8コースは太宰府市の西側に位置する「太宰府市歴史スポーツ公園」内に、1周(0.9km)と(0.7km)の2コースがあり、池や展望台もあり「健康と癒しの散策コース」とも言われます。
・ここには、時々、孫(現小4)と2人で来て野球の練習をしています。
★ 写真① : 奥(正面)四王寺山 ・ (右)宝満山・日本最古の「万葉集」には約4,500首、太宰府・筑紫関係約320首あるそうですが、
太宰府市には44基の「万葉歌碑」が整備され、この公園には10基あり、その一部を紹介します。※ {追記} 令和6年を迎え、お目出度う御座います。 引き続き、よろしくお願いします。
私は、1~2日に「太宰府天満宮⑦」(仮殿の上に植栽)、氏神様の「王城神社⑧」、孫(男2人)生長祈願で「宇美八幡宮」の[三社まえり]に行きました。添付ファイル:
私の健康法(歩こう会ウオーキング)NO4 ・・・・・ 4コース~6コース
・第4回目(4コース)は、榎社~御笠川沿いを通り~観世音寺宝物殿までの約1.4Kmの最短コースです。
・榎社は、もとは「榎寺」と呼ばれていましたが、1023年に菅原道真公の霊を弔うため浄妙院を建て「榎社」と呼ばれるようになったと言われています。
・境内中央の建物は「御旅所」と呼ばれ、毎年9月の「神幸式大祭」で天満宮から下ってくる「道真公の御霊」が一晩泊まる建物です。・第5コースは、太宰府西小学校前~大佐野川沿いを通り~大佐野浄水場迄の往復約1.8Kmのコースですが、太宰府の歴史・文化に係る箇所も無く省略します。
・第6コースは、太宰府天満宮~竈門神社までの片道約2.3Kmのコースで、今回は、ここまで紹介します。
・「竈門神社」は、霊峰宝満山の麓にあり、七世紀中頃の天武天皇時代に創建され、「玉依姫命」を祀り、「縁結び」「厄除」の神様として信仰を集め、近年は女性を中心に「良縁成就」を願う参拝者が途絶えないとのことです。
また、秋の紅葉も11月後半が見頃です。[追記]竈門神社までの公共交通機関としては、太宰府市営100円バス(まほろば号)が、西鉄(都府楼前駅・太宰府駅)前から出ています。が
私は(このコース1回目に)、自宅から竈門神社まで往復徒歩して3時間程度かかり大変でしたので、2回目以降は、自宅近くの市営バス乗場から竈門神社まで行き~天満宮経由で自宅まで(ウオーキング)帰ります。私の健康法(歩こう会ウオーキング)NO3
・今回は第3回目(3コース)で、国分寺~坂本八幡宮~政庁跡~太宰府展示館迄の約1.7kmのコースです。
・筑前国分寺は西暦741年(奈良時代)に聖武天皇の命で建立されたもので、現在この地には「筑前国分寺跡(国史跡)」、「国分瓦窯跡(国史跡)」の他、新「国分寺」や、太宰府の歴史と文化に関する資料を展示している「文化ふれあい館」があります。・平成31年4月1日に新元号が「令和」と決定し、その典拠は約1,300年前、太宰府の地で行われた「梅花の宴」を記した「万葉集」「梅花の歌」32首の序文にあることが発表されました。
・この梅花の宴を主催したのは、奈良時代の政治家で大納言も歴任した「大伴旅人」で、西暦730年に太宰府の長官(太宰師)として赴任しています。・「坂本八幡宮」は、之まで当地の守り神として応神天皇を祀っていますが、この一帯を大伴旅人の邸宅跡(推定3箇所の1候補地)とされ「令和」ゆかりの神社として親しまれています。
・「太宰府政庁跡」は、7世紀後半から12世紀前半にかけて、九州を統括した外交・貿易などの対外交渉の窓口として重要な役所「太宰府」が置かれた場所で、現在地表面に見える礎石群は、平安時代後半(政庁第Ⅲ期)のものです。
・また、奥(中央)に目立つ3基の石碑は、近年(明治・大正期に)建立されたもので、政庁機能終焉後に荒廃する「太宰府跡」保護への地元の強い願いの顕れとのことです。・「太宰府展示館」は、太宰府政庁跡の調査で見つかった遺構を保存・公開している施設です。
添付ファイル:
私の健康法(歩こう会ウオーキング)NO2
・今回は2回目(2コース)で、太宰府の東側山手にある石穴神社~九州国立博物館~光明禅寺~西鉄太宰府駅を廻る約2.3kmのコースです。
・出発点(石穴神社)まで遠いので、西鉄五条駅近くまで市の100円バスを利用し、石穴神社まで約40分かかります。
・石穴神社は、菅原道真公をお守りして京都からこの地へ勧請されたと伝えられるお稲荷様で、筑紫女学園大学の南側入口のすぐ横に有ります。
・「九州国立博物館」は、東京・奈良・京都に次ぐ4番目の国立博物館として平成17年10月に開館しました。
現在「古代メキシコ展」(12月10日迄)が開催されています。
九州国立博物館
・光明禅寺は、鎌倉時代に創建されたと伝えられ、枯山水・石庭苔寺として親しまれている寺ですが、現在改装中のため写真を省略し、光明禅寺側から国博に登る階段(現在紅葉見頃)を添付しました。 -
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