令和7年2月17日[月]開催

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    • #1105

      会場:TKPガーデンシティ博多新幹線口プレミアムホール(5階)

      開会挨拶 13:30
      (一社)九州地域づくり協会 理事長 田中 愼一郞

      基調講演 13:40~14:40
      ◆「風景街道に期待すること」
      九州旅客鉄道株式会社 特別顧問 石原 進 氏

      休憩(ポスターセッション) 14:40~15:10

      パネルディスカッション 15:10~16:50
      ◆「風景街道活動の協働・連携について」
      【コーディネーター】
       九州工業大学大学院工学研究院教授 吉武 哲信 氏
      【パネリスト】
       九州旅客鉄道株式会社 大分駅駅長 恋塚 秀和 氏
       薩摩よりみち風景街道協議会 副会長 田島 直美 氏
       日豊海岸シーニック・バイウェイ研究会 事務局長 古田 浅男 氏

      閉会 17:00

    • #1107

      【基調講演】
      ◆「風景街道に期待すること」
      九州旅客鉄道株式会社 特別顧問 石原 進 氏

       九州風景街道推進会議会長で九州旅客鉄道株式会社最高顧問の石原進氏による基調講演が「風景街道に期待すること」をテーマに行われた。
       JR九州の行う「JRウオーキング」が地域資源である歴史、文化、景観、イベントを元に地域の人々と連携し企画されていること。
       またローカル線の活性化施策が、高速道路開通後の旧道(バイウェイ)と共通項目が多い事などで風景街道活動の方向性を提示された。
       ローカル線無人駅の活用や、それらが地域活性化に寄与している事例や、世界的に注目される「歩く旅」も紹介され「風景街道に期待すること」として、地域資源の魅力による観光産業が将来地域をささえる可能性があることを話された。

      添付ファイル:
    • #1109

      【ポスターセッション】
      会場には、九州風景街道15ルートのポスターと、それぞれの特徴を活かし飾り付けられたブースを設置した。
      30分間の休憩にあわせ、各ブースでの積極的な情報交換が行われ、テーマ別意見交換の開催状況や新ルート候補の情報提供もなされ、その内容を実況中継形式でWEB配信も行った。

    • #1114

      【パネルディスカッション】
      ◆「風景街道活動の協働・連携について」
      【コーディネーター】
       九州工業大学大学院工学研究院教授 吉武 哲信 氏
      【パネリスト】
       九州旅客鉄道株式会社 大分駅駅長 恋塚 秀和 氏
       薩摩よりみち風景街道協議会 副会長 田島 直美 氏
       日豊海岸シーニック・バイウェイ研究会 事務局長 古田 浅男 氏

      九州工業大学工学院 吉武教授をコーディネーターとし「風景街道活動の協働・連携」をテーマにパネルディスカッションを行った。
      JR大分駅駅長の恋塚氏は、JR九州ウォーキングで道守大分(三つの輪)と連携し、国道10 号別大国道の歴史紹介による地域情報発信を発表された。
      日豊海岸シーニックバイウェイ研究会事務局長の古田氏は、東九州伊勢えび街道での県を越えた連携による地場産業の活性化や、ツール・ド・日豊2024 開催によるサイクルツーリズの可能性について発表された。
      薩摩よりみち風景街道協議会副会長の田島氏は、地域資源を活かした取組として「夕日で繋がる3県連携」の事例や、北海道シーニックバイウェイと姉妹ルート盟約による行政範囲を超えた連携の経緯を発表された。
      また盟約相手である釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイメンバールート代表の桐木氏がWEB参加し、お互いの連携による活動の可能性を話された。

      • #1126

        当日、北海道からオンラインで参加してくださいました。

        釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
         ルート代表 桐木 様

        釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
         ルートコーディネーター 永田 様

        シーニックバイウェイ北海道の各ルートには、1名以上「ルートコーディネーター」がいらっしゃるそうです。

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