サイクリング(自転車旅行)に必要なチューブの空気入れ

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    • #732
      コジヲ
      参加者

        サイクリング(自転車旅行)が趣味なので、自転車のチューブに空気をいれるバルブについてお話しします。

        みなさんはバルブが何種類あるかご存じですか?

        実は「英」「仏」「米」と3種類あるのです。「日」「独」「伊」はありません。

        一般的な買い物、通学に使われる「ママチャリ」に使われているのは「英式」と呼ばれ、空気の閉開が虫ゴムで行われます。

        ロードレーサー等のスポーツ自転車には「フレンチバルブ仏式」が使われており、高圧でも空気が抜けない構造になっています。

        もう一つの「米式」は、自動車やオートバイと同規格で、アメリカ発祥のマウンテンバイクに使われています。メリットは、ガソリンスタンドで空気の補充ができることです。

        それぞれのバルブにあった空気入れ(ポンプ)が必要になるのですが、自転車のバルブぐらいJISで統一してほしいですね。

      • #734
        コジヲ
        参加者

          ロードレーサー等のスポーツ自転車に乗る人は、空気入れ(ポンプ)と、チューブ、バンク修理キットを携帯しています。

          ロングツーリングに出ると、一日に二回もパンクすることもあります。

          自転車道(サイクリングロード)でうれしいのは、「フレンチバルブ仏式」用の空気入れ(ポンプ)が沿道のお店にあることです。

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