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みなさまへ 土木を広く知ってもらうため、ドボクなイラストを描いています。 土木学会のWEB版広報誌フロムドボクで イラストの眼鏡橋は、興福寺開山唐僧黙子如定が寛永11年(1634)に架けたと伝えられます。黙子禅師は中国江西省建昌府建昌県の人で、寛永9年(1632)に日本に渡来したが、石橋を架ける技術指導者でもあったようです。2径間の半円迫持橋で、日本最初のアーチ構造の伝来とされます。に築造した日本最古の取水施設です。 古来より”めがね橋”の名で長崎の人たちに親しまれていましたが、明治15年に正式に眼鏡橋と命名されました。国指定重要文化財(昭和35年2月9日指定)に指定され、370年ほど経たった今でも、観光スポットの1つともなり、市民、観光客に親しまれながら現存しています。 長崎勤務の頃、浜の町アーケードをさるき「皿うどん」を食べて、中島川沿いをよく散歩しました。 下に、フロムドボクのリンクを張るので、みなさん「すき」して下さい。 よろしく御願いします。土木学会WEB版広報誌
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土木学会WEB版広報誌フロムドボクに、昭和33年当時の「梅林渡し場」のイラストを投稿しました。 よろしく御願いします。
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土木学会WEB版広報誌編集員から「鉄オタ必見・分岐器工場に潜入してみた」記事挿入イラストのオーダーを頂きました。
国内唯一の軌道用品一貫メーカの大和軌道製造株式会社工場に、フロム土木メンバーが見学するという内容で、そのときの写真をイラスト化しました。
今回制作で意識したことは、線路の「質感」と直線部カーブの「つながり」、枕木に固定する「ボルト」、人物の「表情」です。
写真にはないイラスト感をだすため、背景はあえて白抜きにしています。
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